森のようちえん全国フォーラムがありました
久しぶりの更新です。
新潟県妙高市の国立妙高自然の家にて「森のようちえん全国フォーラム」が開催されました。
http://www.morinoyouchien.org/modules/tinyd0/
10月28,29,30日の3日間です。
森のようちえんって知っていますか?
私の友人が素敵な活動をしています。
ピッコロ
ここのブログがとても素敵です。ぜひ読んでみてください。
てくてく
私は、ファシリテーターとして、
分科会のひとつ、【MEETING】を担当しました。
100人ほどの方が体育館のような場所に集まり、関心のあるテーマを出し合い、最終的に10のグループに分かれて話し合いを行いました。
大所帯になってしまったテーマは自主的に二つに別れ、ちょうどよい人数になりました。
みなさんが出し合ったテーマで自然にグループわけがなされ、場所が決まり、そこに集ったメンバーが自主的に進行を行い、模造紙に記録もとられました。
45分程度の話し合いがなされ、全体シェアをして終了。
参加者の感想は
「いろいろな興味を持った混成チームでしたがとても楽しい話し合いでした。まず夢をみよう」
「夢を語る、聞いてもらうと、やれるかな?やれそうな気がしてきた!と思えました。ありがとう」
「同じ思いを共有する人たちとの語り合いは刺激的でした」
「違う立場でそれぞれの信念に基づいた考えを持っているので、それぞれが違い、ケンカになりそうなくらい熱かった。でもそれだけ熱い思いをもっている人たち。面白かった!」
「自分の悩みを語って、みんながアドバイスをくれて・・・そういうことが、ありがたかったし、役に立った。」などなど。
私は、共通の関心のあるテーマを持った人たちが集まって語れる場を作るだけ。
最初の設定から参加者の人数もふたを開けてみなければわからないというドキドキの状況でしたが、臨機応変、その場で対応、スタッフのサポートを受けて、無事終了できました。
フォーラム全体を通じて「こうでなければならない」というものはなく、ゆるやかな雰囲気の中、その場の目的に合わせ、臨機応変、実行委員とスタッフのその場に応じた柔軟な対応とチームワークに支えられていたように感じます。
一年も前から何度も何度も打ち合わせをして準備をしてきたからこそですね。
この場に立ち会えたことも、うれしく思いました。
新潟県妙高市の国立妙高自然の家にて「森のようちえん全国フォーラム」が開催されました。
http://www.morinoyouchien.org/modules/tinyd0/
10月28,29,30日の3日間です。
森のようちえんって知っていますか?
私の友人が素敵な活動をしています。
ピッコロ
ここのブログがとても素敵です。ぜひ読んでみてください。
てくてく
私は、ファシリテーターとして、
分科会のひとつ、【MEETING】を担当しました。
100人ほどの方が体育館のような場所に集まり、関心のあるテーマを出し合い、最終的に10のグループに分かれて話し合いを行いました。
大所帯になってしまったテーマは自主的に二つに別れ、ちょうどよい人数になりました。
みなさんが出し合ったテーマで自然にグループわけがなされ、場所が決まり、そこに集ったメンバーが自主的に進行を行い、模造紙に記録もとられました。
45分程度の話し合いがなされ、全体シェアをして終了。
参加者の感想は
「いろいろな興味を持った混成チームでしたがとても楽しい話し合いでした。まず夢をみよう」
「夢を語る、聞いてもらうと、やれるかな?やれそうな気がしてきた!と思えました。ありがとう」
「同じ思いを共有する人たちとの語り合いは刺激的でした」
「違う立場でそれぞれの信念に基づいた考えを持っているので、それぞれが違い、ケンカになりそうなくらい熱かった。でもそれだけ熱い思いをもっている人たち。面白かった!」
「自分の悩みを語って、みんながアドバイスをくれて・・・そういうことが、ありがたかったし、役に立った。」などなど。
私は、共通の関心のあるテーマを持った人たちが集まって語れる場を作るだけ。
最初の設定から参加者の人数もふたを開けてみなければわからないというドキドキの状況でしたが、臨機応変、その場で対応、スタッフのサポートを受けて、無事終了できました。
フォーラム全体を通じて「こうでなければならない」というものはなく、ゆるやかな雰囲気の中、その場の目的に合わせ、臨機応変、実行委員とスタッフのその場に応じた柔軟な対応とチームワークに支えられていたように感じます。
一年も前から何度も何度も打ち合わせをして準備をしてきたからこそですね。
この場に立ち会えたことも、うれしく思いました。
若年労働者向け職場定着促進交流会実施

若年者地域連携事業推進センター/株式会社コミュニケーションズ・アイ
(長野労働局 ハローワーク 長野県 厚生労働省若年者地域連携事業委託団体)
上記団体様からご依頼を受けまして、講師をさせていただきました。
北信は須坂から始まり、南信は駒ヶ根、東信は東御市、中信は松本にて、各地域にご協力いただいての実施です。
各地、担当者のご尽力で素敵な場所で実施できました。
トップの写真は松本、美鈴湖キャンプ場です。
芝生の上にテントを張り、その下で、お互いに知り合う活動をしました。
よく晴れて、風もあまりなく、さわやかな一日でした。
お昼は、3チームに分かれて豚汁を作り、午後はキャンプサイトの日陰にて、体を動かしながら、協力したり、助け合ったりしながらの問題解決活動をしました。
駒ヶ根は 駒ヶ根キャンプ場、東御は芸術むら公園にて実施しました。
会場によって協力して作るランチメニューは、火起こしから始めて、焼肉&焼きそばだったり、豚汁だったりほうとうだったり。
各地の担当者が地域と協力して工夫されたメニューです。
規模の大きな企業さんでは新人、中途採用のために、横のつながりを作る研修やフォローアップが実施されます。
この事業では、同期の少ない中小企業の新人さんたちを集め、地域で働く同世代の若者同士が、交流を深め、悩みを共有したり、コミュニケーションについて体験を通じて学びながら、チームワークを醸成していきます。
どこの地域でも、終了後には携帯を片手に赤外線受信などを活用しながら、連絡先交換をしている様子が見られました。
同じ職場のひとにはこぼせない愚痴や悩みも、地域の仲間に支えられて、乗り越えられる・・・そんな関係作りの一歩になっていることを信じています。