QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kaneshige
兼重尚子(かねしげたかこ)

人間関係ファシリテーター


ライフコーチ


米国CTI認定プロフェッショナルコーチ


ヴォイス認定ソースベーシックトレーナー


信濃町認定森林メディカルトレーナー


ネイチャーゲームリーダー


妙高アドベンチャープログラムファシリテーター


プロジェクトワイルドエジュケーター



兼重コーチング事務所代表


(株)コーチング・ラボ・ウエスト長野支部長


TEAM100 構成員


国際自然環境アウトドア専門学校非常勤講師


メール coach-kaneshige@nifty.com


新潟まちづくりファシリテーション 映画「降りていく生き方」

2009年04月06日

ご存知ですか?
新潟が舞台で、地域ぐるみのオーディションを経て、2000人のエキストラが出演したそうです。

****************公式ホームページより***********

脚本と映画制作に影響を与えた「地域参加型のオーディション」

まちづくりを中心に「自然/共生/希望」が重要なテーマとなる本作において、私たちは、映画出演募集を一種の「祭り」と捉え、日本映画史上初の試みとなる前代未聞のオーディションを実施しました。
オーディション自体の企画/運営/実施を、本作に賛同頂いたボランティア・スタッフを中心に行い、行政、各種団体などの協力も得て、新潟県内7ヶ所で開催しました。
オーディション受験者は、生後8ヶ月から92才まで、老若男女、そして国籍を問わず、約2000名もの応募がありました。
このオーディションは、その情熱に満ち溢れ、数々のエピソードやドラマを生み出し、遂には本作の脚本開発や映画制作の方向性に対して大きな影響を与えたのでした。

***************************************************************

この映画に大きな影響を与えているのが、新潟で、まちづくりの仕掛け人として、ファシリテーターとして活躍されている清水義晴氏。
氏の著書
変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから
を読むと氏の考え方や活動がわかる。

まさにファシリテーターとして生きている方であり、カウンセラーの方、コーチの方、もちろん各種ファシリテーション、まちづくり、組織作りに関わる人にお勧め。
そして、生き方を考える本として、多くの方に手にとってもらいたい。
既存の一般的な「良い」と思われる生き方以外にも、いろんな選択肢があるよねと、ほっとするひともいるんじゃないかな。生き方指南の本とも言えるかも。

映画「降りていく生き方」は、通常のように映画館では見られないようです。
詳細は公式ページからどうぞ。



同じカテゴリー(まちづくりファシリテーション)の記事
 味噌作りファシリテーション?? (2010-04-23 10:00)
 奈良ワールドカフェのお知らせ (2009-06-27 14:58)
 待つこと、観ること、感じ取ること、そして瞬時に反応すること (2009-05-30 18:00)
 ブランド事業とワールドカフェ2 (2009-05-06 10:00)
 ブランド事業にワールドカフェ1 (2009-05-05 10:00)
 まちづくりとゆるやかな関係作り (2009-04-13 09:00)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。