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プロフィール
kaneshige
兼重尚子(かねしげたかこ)

人間関係ファシリテーター


ライフコーチ


米国CTI認定プロフェッショナルコーチ


ヴォイス認定ソースベーシックトレーナー


信濃町認定森林メディカルトレーナー


ネイチャーゲームリーダー


妙高アドベンチャープログラムファシリテーター


プロジェクトワイルドエジュケーター



兼重コーチング事務所代表


(株)コーチング・ラボ・ウエスト長野支部長


TEAM100 構成員


国際自然環境アウトドア専門学校非常勤講師


メール coach-kaneshige@nifty.com


体験コーチング

2009年04月12日

 kaneshige at 18:00 | Comments(0) | コーチング
某通信教育のコーチング学習システムのひとつとしての、体験コーチングを担当していたことがある。

コーチングを身につけることは必要だけど、自分にはコーチは必要ないと思っている人は多いように思う。
体験コーチングの利用者は少なかった。

かくいう、私も、最初はそうだった。
でも、なんでもそうだけど、勉強するだけじゃ、物事は身につかない。
「わかった」気になるだけ。
コーチをつけて、クライアント体験をすることで、見えてくることや腑に落ちることはいくつもあった。
もっと早くコーチをつけていたら、もっと早く身についたかもしれないと、思ったものだ。


そんな体験もあり、私がコーチングを学んだ二つ目の養成機関、CTIジャパンでコーアクティブコーチングを学んだときは、すぐにコーアクティブコーチングのコーチを雇った。
でも、私が思考型なせいか、どうしてもコーアクティブコーチングにならず、クライアント体験が不十分に思えた。
やはり、体験がないと、わからない。なぜ、そう関わるのか、そう関わるとどうなるのか。


コーチングは、「学ぶ」「実践する」「クライアント体験する」というコーチングをする側、受ける側の両方を体験することで、より深く気づき、さらに学んで、「できる」ようになっていく。と教えてもらっていたが、本当にそうだと実感をもって思う。


コーチングを受けて、「いまひとつ」の体験をすることさえもが、学びになる。
コーチングを受けて、「なるほど」という体験をすることで、意義やクライアントの気持ちが見えてくる。



コーチングを身につけてよりよい人とのかかわりをしようと思ったら、ある程度継続的にコーチを雇うといい。
余裕があったら、3ヶ月ごとにコーチを替えてみるのもいい。
コーチだって個性がある。相性がある。同じやりかたではない。

まずは体験コーチングで、相性のよさそうなコーチを探すのもひとつの方法。


体験コーチングをやっていないコーチにも、だめもとでお願いのメールをだしてみてはいかが?


★クライアント体験をしてみたいかたへ
毎月第一火曜日に長野市内の日和カフェで4人のコーチがお待ちしています。次回は5月12日(火)です。
詳細は此方をどうぞ。




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