QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kaneshige
兼重尚子(かねしげたかこ)

人間関係ファシリテーター


ライフコーチ


米国CTI認定プロフェッショナルコーチ


ヴォイス認定ソースベーシックトレーナー


信濃町認定森林メディカルトレーナー


ネイチャーゲームリーダー


妙高アドベンチャープログラムファシリテーター


プロジェクトワイルドエジュケーター



兼重コーチング事務所代表


(株)コーチング・ラボ・ウエスト長野支部長


TEAM100 構成員


国際自然環境アウトドア専門学校非常勤講師


メール coach-kaneshige@nifty.com


多くの人が求めている

2009年05月17日

 kaneshige at 14:17 | Comments(2) | 思うこと
しばしば耳にします。


「楽しいが表面的な会話」をするのが苦痛で、それがゆえにコミュニケーションがとれない。苦手だと思っている。
とか、
昔はもっとお互いの心のうちを話せたのに最近はそうではないのは、友達の質なのか、それとも・・・?とか。


それって、もっと、お互いの本当に考えていることや気持ちを伝え合えたり、聴きあえたりできることを望んでいるっていうことですよね。







しばしば目にします。

普段の会議の場では、なかなか意見がでないのに、ちょっと仕掛けをしただけで、ひとりひとりがちゃんと自分の意見を話している。
がやがやと、今までの静けさはなんだったのかというくらい。

ワークショップなんかすると、こんなに自分が話せることに驚いたり、目を輝かせて話していたり、この場の存在自体に感動していたり。

時間が終わっても、話し続ける。



わかちあいのときに、一人で多くの時間をとって話してしまうひとや、質問と称して、自分の話を延々とするひとも・・・・

本当は「話したい」人がたくさんいる。
「聴いてもらいたい」人がたくさんいる。






行政窓口やら何やら、関係ないところで身の上相談を延々とするひとがいる・・・






しばしば耳にします。

「認めてもらいたいんだ」って。



子どもだけじゃない、大人が、口々にそう言葉にする。

自分の存在確認をしたくて、人からほめてもらいたくて、動いている。




そういう時もあるでしょう、そういう場面もあるでしょう、認めて欲しい特別な人がいる場合もあるでしょう。


だけど、価値観よりもそこにスポットがあたっているケースを多々耳にするんです。






私の中ではこれらは全部つながっているような気がしています。



同じカテゴリー(思うこと)の記事画像
桜
同じカテゴリー(思うこと)の記事
 研修のウラテーマ (2010-06-24 07:57)
 お笑い芸人と学者さんたち (2010-04-22 18:53)
 お笑い芸人と学者さんたち (2010-04-05 22:19)
 味噌作りファシリテーション?? (2010-03-29 13:05)
 心を閉じさせる営業マン (2009-07-29 10:48)
 ファシリテーションフォーラムに行こう (2009-05-21 09:19)

この記事へのコメント
読んでいて
なるほどと感じる部分がありました。

ありがとうございます
Posted by 雨上がりの虹雨上がりの虹 at 2009年05月17日 15:29
雨上がりの虹さん、
はじめまして。
コメントありがとうございます。


この記事の部分にこだわって、満たされた社会づくり。
個人を応援していきたい、場作りをしていきたいと思っています。
Posted by kaneshige at 2009年05月18日 10:44
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。